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甘い麦

共働きで長男5歳・次男4歳を育てる記録。主に仕事と家事育児の両立について。

【収納】増え続けるモノの管理編

しばらく「仕事か家庭か」という殺伐とした記事が続いたので(しかしこのときに限って筆がどんどん進んだ...)、ちょっと違う話をします。

 

0 はじめに

「収納=一度きれいにモノを収めたら終わり」ではない。日々増え続けるモノに常に対応しないと、結局モノがあふれて、散らかった部屋になってしまう。

モノがあふれてからでは「捨てる」ことすら手に負えなくなる。その前に、我が家ではいくつかの「入口で捨てる」方法を採用している。

 

1 我が家のモノの管理方法

DM・チラシ

ポストに入っているこれらの不要な紙類。ポストから玄関まで歩く間に要不要を仕分けし、不要なチラシ類は下駄箱内のゴミ箱に捨てている。そもそも家の中に入れない

保育園からのお知らせ・市の広報などの紙類

保育園で毎月もらってくるクラスだより・給食の献立表や、市の広報紙などの紙類。もらった当時は必要な情報が載っているが、過ぎれば不要な情報となる。

丁寧にファイリングしても、先月の給食の献立表を見直すことはまず絶対にないであろう、と判断し、

新しいものを貰ったら古いものを処分するという方法を採用している。一時保管場所として、このフォルダを人別に準備している。


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余談だが、紙類の収納・管理は特に要注意である。私がズボラだった高校時代、学校で配られる大量のプリント類の整理を怠った結果、プリントは

腐海があふれた・・・風の谷に向かっている!

という感じで私の部屋からあふれ、廊下→階段→玄関→客間 までプリントだらけになった。これは今でも私のズボラさの象徴として家族に語り継がれるほどの惨状であった。

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 紙類の厄介なところは、処分するために要不要を見分けるのが面倒ー内容を読まないと、一見して要不要が判別できないーところである。

だから、紙類はあふれる前に入口で要不要を判断し、せき止める必要がある。

今は保育園からの月1回のお知らせ程度で済んでいるが、子どもが就学したらあの大量のプリント類が日々押し寄せる...と思うと、悪夢の再来のようで少し頭が痛い。

漫画本

毎月何冊か買って、どんどん増えていくので、本棚に収まらなくなった時点で夫と「仕分け会議」を行う。「会議」と言っても、本棚の前に二人で立って、どれを処分するか議論する(お互いに自分のお気に入りを死守する)会である。

「不要」に仕分けられた本はこのようなサービスを利用して処分する。


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衣類

こちらも毎シーズン増えて行くので、衣替えのたびに処分する。具体的な方法は以下の記事を参照。

【収納】衣替え編 - 甘い麦

写真

毎日携帯やデジカメで撮影してどんどん増えるデータの整理。以下の記事を参照。

【写真整理】子どもの写真管理について - 甘い麦

生活消耗品

スーパーやドラッグストアで購入する各種の生活消耗品(シャンプー・オムツ・電池などから、日持ちする食料品まで)は、たとえ安売りしていてもまとめ買いしない

大量の商品をまとめ買いすることは、店が本来準備すべき保管場所を無償で提供し、いまストックが何個あるのか・消費期限はいつなのかといった在庫管理業務を無償で引き受けるようなものである。

そういう業務を家庭に持ち込まないように、必要なときに必要な物だけ購入するようにしている。

 

2 それでも管理に困るモノ

ここまでジャンジャン列挙すると、

おれたちにできないことを平然とやってのける そこにシビれる!あこがれるゥ!

と思うかもしれないが(いや思わないだろうが)、そんな我が家でも管理に困るモノ...それは、オモチャだ!!(ドジャーン!) 

 「増えたら減らす」が収納の基本。それはよくわかっているが・・・

自分が子どもの頃、リカちゃん人形の洋服やお家セットを「そんなに遊んでもいないのに、量が多すぎる」と判断した親がバザーに出した(売った)ことを、今でも姉妹の間で「あれは悔しかった。ひどい。」と話題に出すほど根に持っているので、親の判断で子のオモチャを処分することに抵抗があるのである。

我が家では、子にオモチャを買うのはクリスマスや誕生日と決めているので、普段はオモチャ売り場に迂闊に近寄らない生活を送っているのだが、それでもオモチャは増える一方で、収納からあふれ出す。

【収納】子どもに自分で片付けさせる編 - 甘い麦

でも紹介したが、オモチャはこのようにリビングの一番目につく場所に収納している。

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そのため、ここが散らかってくると、上記で紹介した「チラシを家に持ち込まず玄関で処分」とか、そういった努力がすべて水泡に帰してしまう...さあ、どうする!?

 

3 1軍・2軍の仕分け

子どもの年齢を考えると、まだ要不要の判断を子ども自身に仰げない。(子どもは棒っきれ1本でも「それボクの!捨てないで!」と執着する。まだ、「ボクもうこれいらない」と判断できない。)

しかしオモチャは増え続け、収納からあふれる。

そこで、我が家ではオモチャを使用頻度により1軍・2軍に分け、リビングに置くのは1軍に限定することとした。

2軍には、

・最近あまり遊ばなくなったもの

・雨の日だけ出す特別なオモチャ

・遊ぶにはまだ年齢が早いと思われるオモチャ

などが含まれ、隣室に収納している。

1・2軍の入れ替えは、子の遊びの状況や年齢などを見ながら親が適宜入れ替えている。また、リビングが散らかりがちだなと感じたときや、子どもが片付けに手間取っているときは、1軍のオモチャ収納に無理があるときなので、いくつか間引いて2軍に入れている。

本来であれば、1・2軍の仕分けを子ども自身に委ねたいところだが、オモチャを一斉に見せたら「あれも!これも!」となる年齢なので、仕分けはもう少し成長してからお願いしようと考えている。

→追記:少し成長して要・不要の判断を子どもがするようになりました

【収納】おもちゃの要・不要を子どもに判断させる編 - 甘い麦

 

いずれ、「2軍入りしたまま○か月経過したオモチャは処分」などの基準を設けたいところだが、いかんせん前述のリカちゃん人形処分事件がそれを躊躇わせており、まだ解決には至っていない。

 

4 おわりに

モノを処分する、というのは肉体的に疲れる作業だが、それだけではない。

「これは自分にとって必要か?不要か?」「今は不要でも、いずれ必要になるんじゃあないのか?」と一つ一つのモノを手に取り真剣に考えるのは、精神的にもかなり疲れる作業である。

だから、モノがあふれて途方に暮れる前に、「そもそもモノを増やさない」「モノを(私情を挟まず)機械的に処分するルールを作る」ことが大切である。

人は何かを「捨て」なくては前へ進めない

STEEL BALL RUN vol.15―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (15)

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