甘い麦

共働きで年子の兄弟を育てる記録。主に仕事と家事育児の両立について。

家計情報の引継書をつくる

世の中のウィルス禍のニュースに接し、自分に何かあっても家庭が滞りなく回るシステムの構築を始めた。

仕事で「自分しか知らないフロー」「自分しか知らない情報」があると、自分の不在時に業務が回らなくなる...とストレスを感じるのではないだろうか?

それは家庭の運営も同じである。物の置き場所・親戚付き合いなどもさることながら、管理資産(と言うほどのものはないが、口座・クレジットカード・保険など)に関する情報を自分しか知らなかった結果、今際の際に「おれが最期にみせるのは代々受け継いだ未来にたくす銀行口座情報だ!」などとなりたくない。

 

そこで、平時に家族で情報共有しておきたいと思い、管理口座・カードの状況が一目でわかる引継ぎ書を作ることにした。

家計の口座やクレジットカードが一本化されていれば簡単だが、先方の都合で銀行やカードを指定され、どんどん種類が増えていく。そして、「自動引落しサービス」は普段は便利なものの、その事実を知る人物が消えたとたんに「金の流れが把握できないブラックボックス化しかねない。

追い打ちをかけるように、昨今の「ウェブ明細書」サブスクリプション」「キャッシュレス決済」なども、便利だが本人以外の者による把握を難しくさせる。

このような状況において共有したい情報とは、

①どのような口座があり

②各口座にどのような入金・出金があるのか この2点である。

 情報をこの2点に絞り、かつ「一目でわかりやすく」を追求した結果できたのが、この図である(図は例示です)↓

f:id:acoatacy:20200402172504j:image

このようにキャッシュフローを視覚化することで、「どの口座が目減りしていく(=残高を定期チェックすべき)か」「どの口座を止めるとどのような支障が出るか」が一目でわかる。

本来貸借対照表的な何かでこういう情報をまとめると思うのだが、簿記を学んでいないと「借方」「貸方」など見慣れぬ単語が多くて敷居が高い。何より、見る人(≠自分)に理解してもらうことが最大の目的である。だからこの図に、

あたしの記憶 あたしの想い 全て込める...!!