【写真整理】「子ども時代の自分」の写真整理について
以前、子どもの写真管理について記事を書きました。
今回は、「子ども時代の自分」の写真管理について。
昭和〜平成初期は、フィルムカメラで撮影→写真屋で現像&同時プリント→写真をアルバムに収納、という流れが一般的だった。「フエルアルバム」が大活躍していた時代。
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伝わるだろうか、この重み/厚み/重厚感…!(同じことしか言ってない)
当時は、このようにファンシーでデコラティブな表紙のアルバムや、オルゴール付きのアルバムが、出産祝として贈られた。
親のモチベーションに応じて、長子>次子>第三子…と冊数が如実に違うのも、このアルバムの特徴。
そして、それらはたいていの場合、「重いし場所とるから自宅には持って行けないけど…処分はできないし…」とグレーな位置付けのまま、実家の押入れの奥深くに眠っている。
さて、実家に保管されていた、私の複数のアルバムを、このたび自宅に取り寄せることとなった。
しかし、くり返すがこの重み/厚み/重厚感...!「何が入ってるかよくわからないけど、とにかく色々入ってる押入れ」的スペースがない我が家では、保管できる場所もなく、収納のため整理し直すことにした。
まず、大まかな写真数を把握。
そして、このようなアルバムを用意。
ザフォトグラフライブラリー1000 ターコイズ [1000枚収納大容量 アルバム!写真をタテ・ヨコ自由にレイアウト可能!DVDも収納できる3WAY機能!]
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集合写真など大判写真用のアルバムは、別に用意。
あとはひたすら、フエルアルバムから写真を剥がし、新たなアルバムへの収納を繰り返した。
ここで大切なことは、作業の過程において、写真の「いる/いらない」を判断しないことである。全写真を収納するようにして、順序も変更しない。 これらの作業が加わると、大混乱に陥るおそれがある。
母が時々添えていたコメントも、写真と一緒に再収納した。
結果、
これだけのボリュームが、
この3冊にスッキリ収まり、まだ空きがあるので、「子ども時代」に限らず「現在」の写真も追加できるようになった。
中の様子↓
あらためて昔の写真を1枚1枚手に取ると、こちら側でカメラを構えていたであろう両親のことが思い出された。
作業に丸2日要したが、長年の懸念だった押入れ奥深くのアルバムをスッキリできて
スゲーッ爽やかな気分だぜ 新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ〜ッ