男の子プレゼント(小学校低学年編)
この時期からは子どもの性格によりプレゼントが異なってくるものの、まとめておきます。
6歳まではこちら↑
小学1年生
ボードゲーム
小学生になると、対象年齢となるボードゲームの範囲が広がる。そこで、レビューを見て私が遊んでみたいゲームから選んだ。これは陣取りとテトリスを組み合わせたようなゲーム。
学童でよく遊んでいるドンジャラ。親世代が子どもの頃に遊んだ内容から変わらないので、一緒に遊べるボードゲームの入門としておすすめ。
こちらも学童で上級生とよく遊んでいる将棋。長男は羽生善治さんの入門書を読みながら、小学生子ども将棋大会にも参加した。
(カッコよく2面指ししているが、手前の盤はタテヨコ逆である)
画材セット
工作やお絵描きが好きな次男に、スケッチブックと一緒にプレゼント。
小学2年生
ボードゲーム
7歳のプレゼント「ブロックス」は”面積”のゲームだったので、今度は”数”のゲームをプレゼント。ドンジャラと似た要素がありつつ、制限時間を設けてスリルも味わえるゲーム。
テレビゲーム
だんだん「〇〇のゲームソフトが欲しい!」と言うようになった。これは、ゲームソフトと段ボール工作がセットになっており、「テレビゲームはちょっと...(でも工作だったらいいか)」という複雑な親心に寄り添う商品となっている。
ブレイブボード
両親ともインドア派の我が家では、ここではじめてスポーツ用品がプレゼントに登場。週末に公園へ出かける良いキッカケになっている。
小学3年生
プラモデル
この頃から、一人でニッパーを使い、説明書を読んでプラモデルを組み立てられるようになった。 ちょうど「鬼滅の刃」ブームと重なって、炭治郎のプラモデルをプレゼント。組み立てたあとは、刀だけ抜き取って人形遊びに転用し、日輪刀をゴモラに握らせたりしている。
たまごっち
これも鬼滅ブームでプレゼントしたもの。しかし「あつまれ どうぶつの森」のようにもっと高度なコミュニケーションゲームがある現代、操作がシンプルなたまごっちは「何度やっても伊之助になる」と、そのうち遊ぶのをやめてしまった。
ボードゲーム
これまでは「子どもでもルールを理解できるか」という観点でボードゲームを選んでいたが、この年齢になると様々なボードゲームを選び放題になる。
はじめは大人もルールの理解に手間取るが、そこはインターネット(人類の英知)。プレイ動画がたくさんあるので、まずはそれを見ながらプレイすると、スムーズに始められる。
まとめ
小学校に入り、学童で上級生とも遊ぶようになると、そこから情報を得て欲しいものが変わってきた。特にゲームソフトをプレゼントするか?は家庭により判断が分かれるところだが、我が家では「ほしいゲームソフトはお年玉・おこづかいで買う」というルールにしている。
反抗期まであと数年は、このプレゼント選びを楽しみたい。
君がッ 「いらない」と言うまで プレゼントをやめないッ!