ハンドクリームの使い分けについて
コスメの話をすることは生涯ないと思っていたが、唯一ハンドクリームだけは使い分けているので、その話をします。
最初に断言しよう!
家の中に複数置いておいくと便利なもの…それは、ハサミとハンドクリームだ!!
(※今回、ハサミの話はしません)
ウィルス禍でこまめな手洗いが推奨され、大人も子どもも肌荒れしやすいので、我が家では家中にハンドクリームをバラ撒いている。
①衛生キットの中に
赤ちゃんOKのハンドクリーム。無着色・無香料なので新生児育児中も助けられた。
(このブログでも触れました)
②子どものベッドサイドに
眠る前の子どもの保湿に使用。少量使いであればチューブタイプが使いやすい。
③会社デスクに
香りを重視。ちょっと贅沢品なので、プレゼントにリクエストした。自分のテンションを上げる「気付薬」を兼ねて使用。
④会社デスクに
指先の肌荒れがひどい時に使う。
こちらも無香料なので新生児育児にも向いているが、湯水のようにジャンジャン使うには気が引ける価格… 出産祝いの贈り物として良いかもしれない。
画像はロクシタン:
⑤お出かけバッグに
外出先で保湿したい時に。香りを重視。
画像はロクシタン:
⑥リビングに
家族の肌荒れがひどい時の集中保湿用。家族で使えるようリビングに設置。
⑦リビング・自分のベッドサイドに
私の日常用。乾燥に気づいたらすぐ塗れるよう、あちこちに置いている。この商品はパッケージデザインが色々あり、置く場所に合わせて選べるのも良い点。
⑧洗面所に
手を洗ったらワンプッシュですぐ保湿できるよう、洗面台に置いている。
おっかなびっくり乳児の育児をしていた頃は、自分のハンドクリームも無香料のものを選んでいた。
乳児は
「臭い」の新鮮さにもよるが 十メートルくらい離れてもかぎ分けられるな...
くらい嗅覚が鋭いと思っていたので、香りのあるハンドクリームをつけた手で乳児に触れたら「エンッッ!!」と鼻血を出すのではないか、と心配だったのである。
子どもが成長した今は、自分の好きなハンドクリームを思う存分使っている。
ハンドクリームで子どもの成長を実感するとは思わなかった。